フィリピン体験記② philippine challenge

2019214

フィリピン2日目
フィリピンでは2ステージお時間をいただいてたのですが、今日はその1つ目のステージ。
ホテルの朝食をとりながら、ミーティングをする。
この時点で、ステージにて必要なカラオケ音源が届いていなかったので、正直心配しかなかった。
今回のフィリピンでのステージでは、ギタリストに伴奏をお願いする楽曲と日本から用意してきたカラオケを使う楽曲の2種類があった。
しかし、なかなか上手く日本とフィリピンでの意思疎通が出来ていなかったようで、ギタリストの手配ができていなかったのである。
急遽、ギター伴奏で歌うはずだった楽曲のカラオケをVOICE CAMPの方にお願いして、ステージの直前に用意ができたことは、今振り返ると貴重な体験と笑うことができるが、その時は不安が気持ちの大半を占めていたのは言うまでもないw
この時にわかったことは、フィリピンではカラオケ文化がとても広がっており、ステージでカラオケを使うことは普通だということ。逆にカラオケの方が盛り上がる場合もあるということである。
日本では生伴奏の方がどちらかというと好まれがちだが、ここで文化の違いを感じた。
朝食を済ませ、フィリピンと日本を繋いでくださった皆さんと合流。今回ステージの機会をいただいたuniversity of perpetual help に向かいました。

今回は大学の学園祭の期間にお邪魔したのですが、構内には出店やイベントブースなどがありました。
日本の企業とフィリピンの学生をつなぐ活動も行われており、@japan-360.netというアカウントのインスタグラムもあります。せっかくなので枠の中に収まってみましたw
そしてランチは大学近くの食堂?に連れて行っていただきました。

細いのはお米です。
辛めに味付けされたお米。広い液体は甘めのフレンチドレッシングみたいな感じで、辛いのを抑えたり味を変えたい時にかけたりするそうです。
チキンもついて美味しかったです。
この日は大学のミス・ミスターコンテストの日。
僕のステージがミスコン開催の合図ということで、ステージを下見に!
ここでも、リハーサル途中に音響機材がダウンするというハプニングw
次第に、ハプニングが楽しくなってきましたw
日本とは似てるようで勝手の違う舞台裏w
もう楽しむしかないなと思いました^_^
そしてあっという間に本番!

ミスター&ミスコンテストのステージは
映画のグレイテストショーマンの演出と共に進行。
僕も「Never enough」をアカペラで歌わせていただきました!
アカペラで歌いながら登場。
急遽現場で決めた流れでした。

フィリピンでは宇多田ヒカルさんのFirst Loveの知名度がとても高い。聴いてくれる皆さんが知っている曲を歌いたかったので歌わせていただきました!

一応、タガログ語でご挨拶もできました^_^

3曲を歌わせていただき無事に出演終了!

ステージ前には、次の日にステージに立っていただけることになったuniversity of perpetual helpのNayda先生ともお会いすることができ、空き時間にデュエットの練習をしました。
1日で本当にたくさんの方と出会えたことがとても嬉しかったです!
続く、、、

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