淡路島へ〜伊奘諾神宮〜

先日の淡路島。

行きたかった場所に行ってきました!
伊奘諾神宮⛩
国産み・神産みをした伊奘諾尊の幽宮
鳥居は1995年の阪神・淡路大震災で倒壊した為、同年に氏子の奉納によって再建されたらしい。
再建前のものも見てみたかったなぁ。
境内に入ると柔らかな気に包まれた感覚になった。

狛犬

独特な献燈

伊奘諾神宮を中心とした日本の各一ノ宮の図

手水舎。水が出るところが亀なのは初めて見た。

亀な理由は、、、
放生の神池は、幽宮跡の御陵を中心にあったとされる濠の遺構とされる。命乞いに鯉、快癒の報賽に亀を放って祈願が行われる。

だから亀なんかね🐢

屋根が素敵。

拝殿

本殿

樹齢800年から900年と推定の兵庫県指定天然記念物の「夫婦の大楠」


日本最古の神社。伊奘諾神宮。

日本の言い伝え。書物からの歴史。

面白いなと感じつつ

とてもいい気を頂けたような気がしました。

今回のお導きに感謝!

以下

伊弉諾神宮は、古事記・日本書紀の冒頭にその創祀を記し、神代の昔に伊弉諾大神 が、御子神の天照皇大御神に統合の権限を委ね、淡路の多賀の地に「幽宮(かくりのみや)」を構えて余生を過された神宅の旧跡と伝えられてゐます。ここで終焉を迎へた伊弉諾大神は、その宮居の敷地に神陵を築いて祭られました。これを創祀の起源とする最古の神社が伊弉諾神宮です。明治以前は、神陵の前方に本殿がありましたが、明治初年の国費により造営で、神陵の墳丘を整地して本殿を真上に移築し、現在の景観に整へました。

平安時代の延喜式の制では、名神大社。三代実録には神格一品。明治の制度では官幣大社に列格し、古くから淡路國の一宮と崇められ、地元では日本第一番の宮であることから「いっくさん」とも呼ばれます。また日之少宮、津名明神、多賀明神、淡路島神、一宮皇大神とも別称されてゐます。
昭和二十九年に、昭和天皇が「神宮号」を宣下されましたので、伊弉諾神宮と改称し、兵庫県下唯一の「神宮」に昇格しました

関連記事

  1. 尊天信仰 鞍馬山 〜鞍馬寺〜

  2. 続・風と春を感じに〜高尾山のその先へ〜

  3. 弾丸!京都エナジーチャージ旅①〜伏見稲荷大社からの稲荷山〜

  4. 湊川神社

  5. 箱根神社〜九頭龍神社へ

  6. 風と春を感じに〜高尾山へ〜

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。