こんな時期だからこそ大切な「声を出す事」

​ちゃんと声出してる?

自分改革ボイスセッション

メンターのYOSHIです😊

新型コロナのパンデミックになり、もう2年半くらい経つでしょうか?

私も最初の緊急事態宣言前に早々と流行にのり、1ヶ月弱入院を経験しました。

入院中は個室ではありましたが、外出は勿論できない為、体の筋肉は落ち、検診の時に看護師さんと少し話すくらいの生活の為、以前歌う時に出ていた高音域の声は、退院後出なくなり、歌えるようになるのに時間がかかりました。

たった1ヶ月の生活の変化だけで、人の声を出す時の習慣は変わってしまうのです。

日本では特に、

①マスクの徹底

②なるべく話さない

③カラオケも飛沫予防のため❌

④人となるべく会わない

⑤リモートワーク

などの徹底対策が取られ、

コミュニケーションスタイルも変わり、2年半以上経ってもこれらは残りつつあります。

時代や状況に応じて変化していく事は、新しい生き方を生み出し、新たな広がりも見せますが、

声を出さない事で

人々には様々な支障も生まれます。

それは

①マスクをしている事で呼吸が浅くなる

②声を使わない時間が増え、発声に関する筋肉が衰える

③大声を出さない事で、様々な感情ストレスの発散ができない

④対面でのコミュニケーションが減り、コミュニケーションが以前より円滑でなくなる

などです。

人間の私たちは、思っている以上に

まともに声を出さない事で、気付かぬうちに影響を受けている。

そして、いつまで続くか分からないこの状況の中で、いかに自分を守っていくかを考えていかなくてはいけないと私は思います。

こんな時期だからこそ

「声を出す」

方法は考えればいくらでもあると思います。

コロナ前と同じ様に楽しめなくても、工夫はできますよね😊

だから、声を出してこ!

家でも良い

1人カラオケでも良い

自然の中でも良い

ボイトレのプライベートレッスンでも良い

自分の中に感情・ストレスを溜めない

体もしっかり使っていく

大切な自分を守るために

自分改革ボイスセッション〜発声と内面を整え、本来の自分を生きよう〜発声・滑舌・話し方・歌唱・声の悩みなどの改善を、発声・歌唱指導・カウンセリングを通して実施している、誰でも始められるボイストレーニングです。勿論、歌が上手くなりたいからのスタートでもok。そんなきっかけから沢山の気づきも貰えちゃいます!

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