声の悩みあるある②「自分の声が嫌い」

​自分の声ってどう思う?

自分改革ボイスセッション メンターのYOSHIです。

音声SNSやオンラインなどでのコミュニケーションが増え、自分の声を聞く機会が増えました。

そんな中で

①自分のイメージしていた声と違う

②自分の声聞き取りづらい

③なんか自分の声嫌い

④こんなに滑舌悪かったの?

など、自分の声に対するイメージをマイナスに捉える人が出てきています。

では何故そう思うのか?

自分のイメージしていた声と違うという場合、人は内耳と外耳で自分の声を聞いているが、自分としては内耳からの声を聞く割合が多いため、録音した声などを聞くと違和感が出ます。

また、自分は「言ってるつもり」の場合も多々あります。ちゃんと滑舌良く発声しているつもりの場合は、それを自分で聞き慣れているから、脳は「言ってるつもり」になっちゃってるんですねー。

これらを改善していくには

まず自分の声を客観的に聞き慣れること

最初は嫌だろうけど、自分の声の録音をちゃんと聞いて聞き慣れてください。

また、自分の声には今の自分のエネルギーが載っているため、今の自分が嫌いな場合、自分の声も嫌いと感じることがあるかもしれません。

結局は自分の内面と向き合えというサインでもあるので、自分の声に違和感が出ないためには内面を変えていく必要があります。

滑舌や声の強さ・弱さ、そして話し方の癖などは改善する事ができます。

ただ、自分の声について、はっきり伝えてくれる人に手伝ってもらう事が改善の近道です。

自分では発音が良い悪いは判断がつきにくい為、客観的な意見が必要だと思います😊

声が変わるということは、自分の生き方が変わると言っても良いと思います!

今の自分から変わりたいけど変わり方がわからない人は、声をきっかけにしてみてください!

YOSHI


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