自分の声と向き合ってますか?
声と向き合うって何?
そう思う人が多いかもしれませんね。
ここで言う「声」とは下記のことを言っています。
1、人とコミュニケーションをとる時の「声」
2、自分の内なる「声」
この「自分の声と向き合うこと」が、風の時代に入りこれまで以上に大切になってきました。
何故なら、目に見えないものを感覚としてキャッチして、信じて、行動していく必要があるからです。
それにはまず、自分の核を見つける必要があります。
✨自分を知り・見つめ、自分自身を大切にして、自分の人生を生きる✨
その為のきっかけとして「声と向き合うこと」はわかりやすいといえます。
声や思考は習慣となり、今の自分に染み付いています。そのため、発声状況とメンタルを調整していく必要があります。
今、声に悩みや気になることがある方は、特に今の自分を見直すきっかけをもらえていると思った方が良いです。
また、ふと歌が上手くなりたいと思ったら、声を出したいなどと思って、ボイストレーニングなどをやってみたいと思った場合も、それらを「カラダからのサイン」と思って良いかと思います。
日本人は、社会や環境によって、自分を押し殺して過ごすのが当たり前になっていたりします。
また、見て見ぬ振りをすれば良いと思って、見たくないものに蓋をする人もいます。
それらが当たり前とされてきてしまったため、自分が我慢すればいい!と思ってしまうようになっているのです。
自分の本当の気持ちを無視して、我慢しながら生きていると、自分の声は弱くなっていき、相手に届かなくなったり、声が出にくくなったりしていきます。
また、自分を環境から守る為に頑張ってきた人は、声に自己主張の圧や防御のための話し方になる人もいます。
自分が発する声には、自分の内面の状態が「気」となり相手に伝わります。
声の状況によって、
・自分の気持ちが弱いと、それに漬け込んでくる人が寄ってくる。
・自分が馬鹿にされないように頑張って生きてきた人は、人によって圧を与え、本来伝えたい内容と違った取られ方をされる。
また、
・なんかわかんないけどあの人好きじゃない
みたいなのも、声や雰囲気から相手の何かを自分が感じ取っていると言えるでしょう。
もしも
「今の自分から変わりたい」
と少しでも思っているとしたら、自分の今の声の状態を確認してみるといいと思います。
鏡で自分の顔を見るように
録音や録画をして、自分の声と向き合う。
そこで、
違和感や嫌悪感、想像と違うなど
自分で感じるところがあれば、
自分の「今」を見直す必要があるかもしれません。
自分の「声」と向き合ってみませんか?
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ボイスメンター YOSHI
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